2018年度、熱帯病治療薬研究班に参加している
薬剤使用機関(医療機関)のリストを公開しました。研究班の薬剤は事前に施設の倫理審査等の手続きをすませた医療機関で使用されます。
「トキソプラズマ症の手引 改訂版」「マラリア予防ポケットガイド」が新しくなりました。こちらから
ダウンロード可能。
6月30日で研究班の枠組みが変わります!
今月末で現在の未承認薬を使用する臨床研究の患者登録が終了、以降は新しいキニーネ注射薬の研究がはじまります。 ●保管中のキニーネ注射薬は新しい研究の承認後でないと使用することができません。
●新しいキニーネ注射薬の研究が承認されましたら、承認通知書の写を宮崎大学(丸山教授宛)にお送りください。 ●キニーネ注射薬以外の薬剤の保管状況調査をしています。DCC(info-dcc@hosp.ncgm.go.jp 加藤)までお知らせください
抗マラリア薬「リアメット®配合錠」の製造販売承認を取得
医療上必要性の高い未承認薬 プリマキン錠15mgの製造販売承認取得について
日本寄生虫学会(杏林大学で開催)の市民公開講座として、当研究班がトキソプラズマ症についての啓発活動を行いました。ご後援をいただきました武蔵野市・三鷹市の医師会・教育委員会の皆さまありがとうございました。
新体制での対応が始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。
2013年4月1日より、未承認薬 中央保管機関の業務を開始しました。